- マッチングアプリを始めたけど全然マッチングできない!
- 最高の一枚をメイン写真に登録してるのに、全然「いいね!」がもらえない…。
- 相手に興味を持ってもらえるほど魅力的な写真が手元にない…。とりあえず自撮りでもいい?
- 容姿に自信がないから顔写真は登録せずにマッチングアプリで婚活したいけど、マッチングできる?
マッチングアプリを利用するなら、プロフィール写真はとても重要です。写真が悪いと、たとえハイスペックな人であっても反応が薄くなったり、マッチングすることが難しくなってしまいます。
自分ではかなりよく撮れていると感じた写真でも、あまり異性からのウケがよくなかったり、むしろ避けられてしまう場合もあるので注意が必要です。
私の友人(男)は、自撮りの顔面ドアップをメイン写真にしていましたが、絶対に使ってはいけない写真の典型です。
そこでこの記事では、マッチングアプリでNGな写真、モテる写真についてご紹介します。
この記事を読むことで、マッチングアプリでマッチング率を上げる方法が分かります。マッチングできずに悩んでいるならぜひ参考にしてみてください。
\この記事を書いた人/

30代のバツイチ男。
20代で結婚したが、結婚から3年ほどで破局。
独身生活を送っていたが、友人からマッチングアプリを紹介されたことをきっかけに、再婚に向けて婚活を開始。
約5か月間の婚活で理想の結婚相手と出会い、交際から半年で結婚。
いまは幸せな家庭を築いています。
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- 写真写りが悪いからマッチングアプリは向いてないかも…
- マッチングアプリを始めたけど全然マッチングできない…
- 「いいね!」が全然もらえない。写真が悪いからかも
- アプリで使えるような写真が手元にない!
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顔写真がないとマッチングが難しい理由
大前提ですが、自分の顔写真を登録していない人のマッチング率は非常に低いです。
身バレが怖いとか、自分に自信がないといって顔写真を載せない人も多いですが、本気で出会いを求めるなら顔写真は掲載しましょう。
まずは顔写真がないとマッチングが難しい理由について解説します。
理由1 真剣に活動していないという印象を与える
本気で相手を見つけたいと思っているなら、少しでもマッチング率を上げるために顔写真を載せるのが普通です。
顔写真がないと、冷やかしで登録しているだけとか、真剣に活動する気がないと判断されて「いいね!」をしてもらえません。
また、顔写真がない人から「いいね!」をされても、本気で出会う気があるのか分からないのでマッチングしてもらいにくいです。
理由2 顔が見えない相手は信用しにくい
顔が分からないと、本当に恋活・婚活している人なのか分からず、信用してもらいにくいです。
サクラかもしれないし、業者かもしれないし、もしかしたら闇バイトとかマルチ商法の勧誘かもしれません。
既婚者や彼氏持ち・彼女持ちの人が隠れて浮気目的でアプリを使っているから、顔出しができないのかもしれません。
顔の写真を登録していないと、「何か後ろめたい理由があるのではないか?」と疑われてしまいます。
理由3 顔が分からないと雰囲気や人柄が判断できない
マッチングアプリの第一印象は顔写真で決まります。
イケメンや美人でないとしても、「清潔感がある」「笑顔が素敵」「仕事ができそうな雰囲気」など、写真から得られる印象が良ければ「いいね!」をもらったりマッチングすることができます。
でも顔写真がないと、プロフィールの文章くらいしか人柄や雰囲気を判断することができません。プロフィール文ではそれほど個性を出すことはできませんから、やはり顔の印象のほうが重要です。
相手の容姿がタイプなのか、生理的に受け付けない顔なのか、マッチングして直接会う前に判断しておきたいもの。顔の写真がないと、会っても大丈夫な人なのか判断することができません。
理由4 顔が見える人と比べると優先順位が低くなる
顔出ししていない人とのマッチングに抵抗がないという人もいますから、顔写真がないと絶対にマッチングできないというわけではありません。
ですが、顔の写真がある人と写真がない人、同時にマッチングしている場合、どうしても顔が見えている相手のほうが優先的にやり取りが進みます。
顔を見たうえでマッチングした人と、まだ顔も分からないけどとりあえずマッチングした人では、顔が分かっている相手のほうが優先順位が高くなるのは当然ですよね。顔出ししていない人は、後回しにされてしまうんです。
そのうち、マッチング中だった相手に恋人ができてしまって相手が退会してしまうことも少なくありません。
顔出ししないと、仮にマッチングできても、相手からの連絡が遅くなっていったり、途中でやり取りが止まってしまい、出会うことが難しいです。
設定するとモテない!NGなプロフィール写真14選!
マッチングアプリで相手にアピールするなら、魅力的な写真を使うのが大切です。
ですが、せっかくあなたがベストショットだと思って設定したプロフィール写真が、逆に好感度を下げてしまう場合があります。
以下の14パターンに当てはまる場合は、あなたの魅力を十分に引き出せていないので差し替えた方がよいでしょう。
1 自分以外の人の顔が写っている写真
自分以外の人の顔が映っている写真を見た人は、以下の理由からNGです。
- 映っている人のうちどれがあなたなのか分からずまぎらわしい
- あなた以外の映っている人に目移りしてしまう可能性がある
- 友達を引き立て役に使う性格の悪い人間だと思われる
- ほかの人の顔をネットにアップするようなリテラシーのない人だと思われる
誰かと遊んでいる写真を登録すること自体は、「明るい」「交友関係がある」「人付き合いが良い」などの好印象を与えるのでオススメです。
他の人と映っている写真を使う場合は、ちゃんと自分以外の人にはモザイクをかけるなどの加工をしておきましょう。
2 自分ひとりだけの自撮り(セルフィー)
自分一人が映っている自撮りの写真はあまり婚活では好まれません。理由はいろいろありますが、
- ナルシストなのではないかと気持ち悪がられる
- あなたの写真を撮ってくれる友人がいないと思われる
- ケチとか手を抜いていると思われる
- センスがないと、顔が近すぎたり下からのアングルの写真で写りが悪くなる
- 写真に加工しているのではないかと疑われる
など、あまりよい印象を与えません。
特に男性が自撮りをプロフィール写真にしている場合、引いてしまう女性が多いのでマッチング率はかなり低くなるでしょう。
3 真顔の写真
真顔の写真は、相手に威圧感を与えてしまいます。
- 性格がきつそう、高圧的な印象でこわい
- 普段から笑顔を見せない人なのではないか
- この人と一緒にいても笑顔になれない、退屈な人かもしれない
- 真顔の写真をあえてプロフィール写真に使う感覚が分からない
など、ネガティブな印象につながる可能性が高いです。
婚活や恋活は、将来をともに過ごす相手を見つける場であって、仕事ではありません。柔らかい表情の写真を選ぶようにしましょう。
4 明度が暗い写真
薄暗い部屋で撮ったような暗い写真だと、あなたの顔がよく分からないだけでなく、「不気味」とか「性格も暗そう」というネガティブな印象を与えてしまいます。
ほかの人のプロフィール写真はみんな明るいのに、あなたの写真だけ暗かったらホラーですよね。関わりたくないと思われてしまいます。
外や明るい部屋で撮影した、はっきりとあなたの顔やスタイルが分かる写真を使いましょう。
5 画質が荒い写真
ときどき、自分の顔を公開するのに抵抗があるのか、画質がすごく悪い写真をアップしている人もいますが、やめましょう。
画質が悪いと「この写真はいったい何年前に撮影したんだろう?」と不思議に思われるし、今は写真とはまるで別人になっているのではないかと疑われてしまいます。
たとえばこんな画像ですね。画像がガビガビすぎて初期のガラケーで撮影したような写真は変に思われてしまうだけです。
どうしても顔出ししたくないとしても、画質が悪い写真をアップするくらいなら、顔をぼかしたりモザイクを入れた写真をアップしましょう。
6 何年も前に撮影した古い写真
古い写真を使うと、いまの自分より若いころの姿なので魅力的に見えるかもしれませんが、嘘をついているのと同じなのでやめましょう。
もしマッチングできても、実際にあなたと会ったときに相手ががっかりしたり、不快な思いをする可能性があります。
1~2年前くらいの写真であればそこまで現実とのギャップはないかもしれません。
でも、たとえばあなたが30代なのに、20代前半とか学生時代の写真を載せるのはクレームにつながる可能性があるのでやめたほうがいいでしょう。
7 飲み会やパーティーでふざけている写真
ふざけている写真は恋活・婚活に対して不真面目な印象を与えてしまいます。ガラが悪く見えたり、モラルが低い、頭が悪そうだと思われてしまい、好印象につながりません。
飲み会やパーティーに参加している写真自体は、交友関係が広いことのアピールになって好印象につながります。
でも、ふざけていたり泥酔しているシーンの写真は使わないようにしましょう。
8 身分証明書や証明写真
手元にいい写真がないからって免許証や社員証、マイナンバーカードの顔写真を使うのはやめましょう。身分証明書の写真は個人情報の流出につながる可能性があります。
また、手近にあった適当な写真を使っていると思われて、真剣に活動していないと思われてしまいます。
婚活は面接ではありませんから、堅苦しい写真を使うメリットはありません。カジュアルで明るい表情の写真を使いましょう。
9 タバコを吸っている写真
タバコを吸う人が苦手な人は少なくありません。タバコをこよなく愛しているなら、吸うこと自体をやめなくても構いませんが、プロフィール写真に載せるのはやめましょう。
- タバコを吸っている自分に酔っているナルシスト
- もし交際したり結婚してもタバコをやめてくれないかも
- お金や健康面を考えると将来を考えられない
など、いい印象を与えません。
もし仮にタバコを吸う姿が似合うとしても、恋活や婚活のプロフィールで使う写真としては不適切です。
10 お金やギャンブルに関連する写真
お金をアピールするような写真は下品な印象を与えてしまうのでオススメできません。「お金持ち」というアピールだとしても、「投資詐欺の勧誘かな?」などと疑われてしまいます。
それに、お金持ちアピールをしてあなたのところに来る相手は、あなたではなくお金目当てです。お金持ちアピールのような写真はやめておきましょう。
また、ギャンブルをする人も「金づかいが荒い」「安定感がない」といった印象を与えてしまい、恋活・婚活では好かれません。
特にパチンコはかなり婚活でのウケが悪いです。「不健康」「暇人」などの印象を与えてしまいます。
パチンコ台に座っている写真や、競馬、スロットなどのギャンブルを連想する写真は使わないほうが良いでしょう。
11 性的な内容の写真
露出の多い服や、水着、バストを強調するような写真は控えましょう。
「いいね!」は集まるかもしれませんが、マッチングできる相手は真剣な交際を目的にしていない男性ばかりです。
出会い系やパパ活、ヤリモクを目的にしているのであればともかく、真剣に交際相手を探すのであれば、性を意識させるような写真はやめておきましょう。
12 過剰に化粧を施した写真
過剰なメイクの写真、例えば、舞妓さんのするようなメイクや、コスプレ用の変身したようなメイクをしている写真などは、誰だか分からないのでNGです。
メイクは普段どおりか、少し気合を入れた日のメイクにとどめておきましょう。
趣味がコスプレなどで、自分の趣味を理解してほしいという場合は、化粧を盛りまくった写真であってもプロフィール写真に使ってもいいかもしれませんが、メイン写真に使うのはやめておきましょう。
また、自己PR文で「普段はメイン写真の顔ですが、コスプレが趣味なので2枚目のようなメイクをすることもあります」などと注釈をつけておいた方がいいでしょう。
13 SNOWやフォトショップなどで加工した顔写真
最近は手軽に顔を可愛くしたり、格好良くすることができるアプリがたくさんあります。
ですが、実際に会うときには顔を加工することはできませんから、あまりアプリで盛りすぎているとガッカリされてしまう恐れがあります。
また、30代以上でSNOWなどの加工アプリを使っていると、幼くてイタい人だと思われてしまう場合があります。
顔を加工した写真はあくまでSNS用として、マッチングアプリでは使わないようにしましょう。
14 バイクや腕時計などの高級品が映った写真
特に男性の場合、バイクや腕時計の写真をプロフィール写真に使っている人がいます。
カスタムしたバイクや高価な腕時計な写真はステータスかもしれませんが、マッチングアプリのプロフィール写真に登録するのは以下の理由からおすすめしません。
- 「お金がかかる趣味を持っている」という印象を与える
- バイクや腕時計の趣味に共感してくれる女性は多くない
- お金目当ての女性ばかり集まってくる可能性がある
一緒にツーリングできるバイク仲間がほしいというのであればバイクの写真を登録するのもいいですが、結婚相手を探したいということであればおすすめできません。
同様に、車の写真もあまりオススメはしませんが、車が好きな人は男女問わず少なくはないので、車好き同士でつながりたいという場合はプロフィールに設定してもよいでしょう。
あまり高級車だと、お金目当ての人が近寄ってくる可能性があるのでマッチング相手は見極めが必要です。
マッチングアプリで相手から好まれる写真
今度は、マッチングアプリで使用する写真について、良いとされるものについても紹介します。
1 自然な笑顔の写真
自然な笑顔をした写真は、相手に親しみやすい印象を与えることができます。
- この人と一緒なら自分も笑顔で過ごせる気がする!
- 笑顔が素敵で優しそう!
- この人となら幸せな家庭を築けそう!
- 人当たりが良くて友達が多そう!
など、笑顔の写真は好印象につながります。
友達と遊んでいるときに撮った笑顔の写真が理想ですが、プロに撮ってもらったポートレートもオススメです。
2 カジュアルで清潔感のある印象の写真
モテるためには「カジュアルさ」と「清潔感」が大切です。特に男性の場合、清潔感がないことを理由に女性から「いいね!」がもらえない人が沢山います。
仕事に行くときのようなフォーマルスーツをきっちり着ている写真よりも、友達と遊びに行くときのようなカジュアルな雰囲気の写真が好まれます。
成人式や就活用でプロに撮ってもらった写真よりも、友達に撮ってもらったような写真のほうが柔らかい雰囲気でマッチングしやすいでしょう。
ですが、いくらカジュアルといっても寝起きのスウェットにボサボサの髪の毛では清潔感がありません。
「久しぶりに会う友達と遊んだとき」のような雰囲気の写真がとてもおすすめです。
3 ペットと一緒の写真
ペットの動物と一緒の写真は、相手に「心優しい人」「家庭的」という印象を与えることができます。
相手も動物が好きな人であれば、共通の話題が見つけやすいのでマッチングしやすく、マッチング後もトークが盛り上がりやすくなります。
ただし、動物が苦手という人もいますし、あなたのペットが爬虫類など珍しい場合は、好印象を与える以上に引かれてしまう可能性があります。
とはいえ、あなたのペットに引いてしまう相手と仮に交際しても破綻する可能性が高いので、ペットとの写真は積極的に使うのがおすすめです。
4 小さい子どもと一緒に遊んでいる写真
小さい子どもと映っている写真も、「子ども好き」「優しい」「家庭的」「面倒見がよい」などの好印象を与えます。
ただし、子どもと一緒の写真をメイン写真にすると「この人は子持ちなんだな」と考える可能性が高いです。
子持ちの人との交際や結婚に抵抗を示す人は少なくありません。もしあなた自身に子どもがいないなら、誤解を避けるためにメイン写真には子どもと映っている写真は使わないほうがよいでしょう。
メイン写真だけ見てプロフィールを開かないでスルーされてしまい、マッチング率が下がってしまうかもしれません。
5 旅行やスポーツなどの趣味を楽しんでいる写真
あなたが趣味を楽しんでいる写真も好印象につながりやすいです。特にスポーツなどのアウトドア系の趣味があるなら積極的にアピールしましょう。
- この人となら趣味が合いそうだから会ってみたい!
- 健康的で爽やか!格好いい!
- (旅行の写真の場合は)どこの写真だろう?珍しい場所にも連れて行ってくれそう!
など、好印象を与えます。
ただし、趣味がなかったり写真でアピールできるような趣味がないなら、無理に趣味の写真を使う必要はありません。
趣味があると共通の趣味がある人とのマッチング率は高くなりますが、あまり趣味が似ていない相手とのマッチング率は下がってしまう場合があります。
また、将来を見据えると趣味が合うかどうかはそれほど重要ではありません。詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。
マッチングアプリでどうしても顔出ししたくない場合は?
イケメンや美人でないとしても、マッチング率を上げたいなら顔出しすることが重要です。
ですが、職業などの都合でどうしても顔出しすることにリスクがあるという方もいますよね。たとえば、
- 芸能活動をしているとか、ホスト、キャバクラなどの恋愛NGの職業のひと
- アパレル店員や美容師など、お客さんにバレると気まずい思いをする可能性があるひと
- 地方に住んでいて地元の人にアプリで婚活しているのがバレたくないひと
こういう人は、プロフィール写真には個人が特定できるような写真は載せずに、「身バレ防止のためプロフィールに顔を載せていませんが、マッチングしたらすぐお見せできます」など、自己PR文にひとこと書いておきましょう。
また、顔を隠す場合でも、あなたの雰囲気が相手に伝わるような写真を登録しておきましょう。たとえば後ろ姿の写真や目元を隠した横顔などがあれば、マッチング率を上げることができます。
アプリや婚活で使えそうな写真がない場合はどうする?
あまり写真を撮る習慣がない人だと、プロフィールに使える写真が手元にありませんよね。
そういう場合はどうするとよいのでしょうか?
オススメ度☆:とりあえず自撮りを使う
写真を設定しないわけにはいかないからと、その場で適当に撮影した自撮りを使う人がいます。特に男性に多いですね。
ですが、先ほどもお伝えしましたが、自撮りは以下の理由からおすすめはできません。
- ナルシストなのではないかと気持ち悪がられる
- あなたの写真を撮ってくれる友人がいないと思われる
- ケチとか手を抜いていると思われる
- センスがないと、顔が近すぎたり下からのアングルの写真で写りが悪くなる
- 写真に加工しているのではないかと疑われる
- 自撮りの写真を見て好印象を持つ相手のスペックに期待しにくい
手元に写真がないからといって焦って自撮りの写真をアップするくらいなら、とりあえず何も設定しないほうがいいです。
オススメ度☆☆:写真館で撮影してもらう
近くの写真館で撮影してもらうという方法もあります。プロのカメラマンに撮ってもらうので、自撮りよりもはるかにキレイでよい写真ができあがりますが、私はあまりオススメはしません。
理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- 自然なシチュエーションで撮った写真には見えない
- 就活や成人式用の写真のように固い印象の写真になる
- プロのカメラマンとはいえマッチングアプリ用の写真は撮り慣れていない
- 写真一枚当たりの単価が高い場合が多い
写真館によりますが、屋外撮影は別料金がかかったり、データをもらう場合は写真1枚につき数千円かかるなど、なにかと値段が膨らみがちです。
また、写真館というのはセレモニーでの写真を撮る専門の人が多いので、マッチングアプリで使うカジュアルな雰囲気の写真は得意ではありません。
せっかく高いお金を払ったのに、期待外れな写真になってしまいます。
オススメ度☆☆☆:友達や家族に撮ってもらう
普段どおりのカジュアルな雰囲気の写真を撮ってもらうなら、友達や家族にお願いして写真を撮ってもらうのはオススメです。
ただし、友達や家族にアプリ用の写真を撮ってもらう場合、メリットとデメリットがあります。
- プロに依頼しないから撮影料やデータ購入料がかからない
- 普段どおりのカジュアルな雰囲気の写真が撮れる
- 自分の好きな場所で写真を撮ってもらうことができる
- 遊んでいる写真など、好みのシチュエーションで撮影できる
- 友達や家族に撮影の目的を伝えるのが恥ずかしい
- 撮影をお願いした相手の技術によって上手に撮れない場合もある
- 知り合いに撮影してもらうことへの気恥ずかしさがある
- 撮影をお願いできる家族や友達がいないと無理
友達などにお願いする場合、撮影料などはかからないのでコスパはとても良いですし、自分の好きな場所で、好きなシチュエーションで撮ってもらうことができます。
ですが、身近な相手だからこそお願いするのが恥ずかしいというのが欠点です。「マッチングアプリ用の写真を撮ってほしい」とお願いするのは少し勇気がいりますよね。
そもそも、写真を撮ってほしいといって二つ返事でOKしてくれるような知り合いがいないと実現できません。
オススメ度☆☆☆☆:マッチングアプリ用の写真撮影のプロにお願いする
気軽に、遠慮することなく、なるべくコストを抑えてマッチングアプリ用の写真を撮影するなら、専門家に依頼するのが一番オススメです。
マッチングアプリ専門のカメラマンに撮影を依頼する場合、以下のメリットとデメリットがあります。
- 写真館で撮影してもらうよりもずっと安い
- マッチングアプリでモテる写真を熟知している
- プロフィールの添削やメッセージのアドバイスなど、マッチングアプリ全般の相談もできる
- 友達や家族にお願いするより気恥ずかしさがない
- 自分の好きな時間、場所、シチュエーションで撮ってもらえる
- 写真館ほど高くはないものの撮影料がかかる
- 交通の事情などにより希望の場所で撮れない場合がある
- 撮影時間が短く、一度に複数のシチュエーションで撮るのは難しい
マッチングアプリでモテる写真を撮ってもらいたいなら、アプリ専門カメラマンに撮ってもらうのが確実です。
また、カメラマン自身もアプリ経験者の場合が多く、写真のほかにも好印象を与えるプロフィール文などについても相談することができます。
一方、友達や家族に撮ってもらうのと比べるとお金がかかりますし、カメラマンの対応エリアや空き時間などの都合によっては、希望の場所やシチュエーションで撮ってもらえない場合があります。
ですが、良い人と今すぐにでもマッチングしたいと感じているなら、かなりコスパよく成果を出すことができますよ。
Photojoyならコスパよくマッチングアプリ用の写真を撮影してもらえる!
私のおすすめはPhotojoyという撮影サービスです。
一番リーズナブルなライトプランなら、9,900円で10枚の写真を納品してもらうことができます。個人的には写真10枚しかもらえないライトプランだと物足りなさを感じるので、30枚の写真を納品してもらえるスタンダードプラン(13,200円)以上がおすすめ。
追加料金を払えば、撮影枚数を増やしたり、ファッションコーディネートやヘアセット、プロフィール文の作成など、マッチング率を上げるためのサポートを幅広く受けられます。
万が一、プロフィール写真を使ってもマッチングすることができなかった場合、無償で再撮影してもらうことができるアフターサポートも付いています。
いろいろなテレビや雑誌で取り上げられている実績あるサービスなので、マッチングできないことはないと思いますが、アフターフォローもあるので安心ですね。
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